井戸を埋めるのに供養は必要なのか?


井戸を勝手に埋めると不幸なことがあるという話をご存知ですか?

特に気にしないのであれば何もしなくとも大丈夫です。

梅の枝と葦(ヨシ)の枝を一緒に埋めて、
ヨシとしゃれるのも良しです。

もちろん供養する人もいます。

井戸を埋めてしまうと、水龍神が呼吸ができなくなる事から、
苦しみや怒り等の影響がでてきます。

病気になったり、精神を病んだり、家主が家を出て行ったり、
その家庭が不幸になると言われています。

供養の方法は少し大掛かりなもので、
神社さんにお越しいただき、
ご祈祷してもらい抜魂する必要があります。

準備するものとしては、祭壇、お供え物、水がめ等です。

供養を行う場合は、井戸の前に祭壇を設営致します。

お供え物として、?米・卵・お酒・水等を用意致します。

水がめ(あるいはタライ)に水を張ったものを用意します。

井戸は、必ずお断りしてから埋めることが大切なのです。

水龍神が行場としてその場所を使っているのです。

ですから、いきなり埋めたりすると、怒ってきます。

まずは井戸の隣に準備した「水がめ」を置いて、
水龍神にその「水がめ」にお移り頂いて、
お供え物を供えて、まずはお断わりをする事が必要です。

節を抜いた竹筒を井戸の中に刺して砂や砕石などで埋めます。

神社さんの供養の儀式が終わりましたら、
水龍神にお移り頂いた水を、清らかな水をたたえた池に移します。

これが終わりまして、井戸を埋めるための供養が終了いたします。

習慣的な要素があるので、ご家族の方と良く話し合って、
色々決めて行くのが良いかもしれませんね。